






スカウトの日!
秋晴れの空の下、新しいお友達の入隊式とプラゴミバスターズとして学習、その後野崎駅周辺のゴミ拾を行いました。異年齢層のグループ、ビーバー隊(1.2年生) カブ隊(3-5年) ボーイ隊(小6.中学生)との合同です。
まずは新しくビーバー隊に加入してくれたお友達の入隊式。みんなの前でのセレモニーは緊張したと思うけど とても堂々と立派にかっこよかったです。何度も体験に参加してくれてたので改めてチーフと制服姿が見られてリーダ一同嬉しい限り。ずっと一緒に楽しもうね。
その後は年齢グループ別活動で、ビーバー隊は大学生のリーダが「プラゴミについて」先生となりIPADでマイクロプラスチックの危険性などを説明。工夫の凝らされた教材とトークで、子どもたちは興味津々で意見を述べたり 考えたりと取り組んでいました
そしていざ、「プラゴミ駆逐するぜー」と街に繰り出し、北条公園から川沿いに野崎駅までゴミを拾い。ゴミを見つけるたびに走り寄り、側溝に沈んだゴミも火ばさみで器用にすくい取りました。
以前はそれぞれでゴミを拾っていた子供達も 今年はゴミを見つけるたびに保護者でなく友達の名前を呼んで一緒に拾うようになりました。仲良くなったね。
虫苦手副長がゴミ袋のナメクジに悲鳴を上げるシーンや、隊長の「駅前のゴミは街の顔」の雑談もまじえつつ、ゴールについても「えーもう終わりー?」との声。 ゴミ拾いも楽しめる素敵な一日となりました。