



団内野営法講習会 ローバー隊(大学生~25歳までの社会人)2名がボーイスカウトの指導者になるための研修を受講しました。
ボーイスカウトの指導者は、色んな機会に様々な研修や講習訓練に取り組んでいます。
日本連盟がプログラムを決めた定型的な訓練のほか、野営法や救急法、ソング・ゲームなど、県連盟主催、地区主催、各団主催など内容も実施主体も多様です。
今回は、9月の定型訓練の参加に必須な野営技能の講習を自団で行いました。
ロープを応用してかまどを立て、刃物の取扱いを学び、薪を割って火を焚きます。テントの設営は、途中で雨が降りだしてくれたおかげで、雨天時の手順まで体験することができました。
普段は定型訓練までに地区主催の野営法講習会を受けることが多かったのですが、タイミングの関係で自団所属の地区トレーニングチーム員が講師陣を組んで自主的に開催することとしたのです。
大東第2団では、若い指導者が積極的に取り組んでくれるのを応援しています。